がんリハビリテーション一覧

筋力の衰えとタンパク質

ホエイプロテインアイソレート(WPI)の摂取は、がん治療を支える有効な手段である事が支持されます。この論文から、WPIの摂取は、がん治療に無害であること、そして筋トレをしなくても一定の効果があることが分かりました。私の開発・提供しているリハテインWPIは、ホエイプロテインアイソレートを使用しており(商品名にもWPIと入ってます)、人工甘味料、人工香料、砂糖不使用です。 がん治療中の方にも提供できるように考えて開発された、健康面に配慮したホエイプロテインです。

筋肉とたんぱく質

筋肉は同化(増える)と異化(減る)を繰り返しており、そのスイッチには、mTORが関係している。同化は筋トレやタンパク質の摂取により促される。同化に重要なアミノ酸は、ロイシンであり、ロイシンが多いほど、筋肉合成は促される。ロイシンが配合されたプロテインが、リハテインWPIである。

骨粗鬆症

婦人科系のがん治療では、骨密度が低下する骨粗鬆症のリスクが高まります。骨密度が低下していた場合は、骨粗鬆症に対する薬物治療が行われます。しかし、100%骨折を予防できないので、骨折を起こさない動作を知る事が重要です。

がんと有酸素運動

がん治療患者の有酸素運動はとても推奨されています。がん治療における副作用の軽減、抑うつや不安の軽減効果が得られます。有酸素運動は週3回、1回30分以上の運動を続けると、12週後に効果が表れる事が一般的ですので、運動の継続が必要です。運動負荷量の設定は、カルボーネン法で行うことを推奨します。

緩和ケア病棟の実際と課題

緩和ケア病棟とは治癒を目指した治療が困難になった本人またはその家族に緩和ケアを行うとともに、外来や在宅への円滑な移行も支援する病棟です。しかし、希望した時期に関分け病棟に入院できるとは限りません。また、入院期間も1ヵ月と決められている病院も多いです。がんの方が増える今、緩和ケア病棟は順番待ちの状態です。早めに申し込みを行う必要があります。

がんの手術と食事

胃がん術後、食道がん術後、大腸がん術後の食事についてまとめました。3つの術後の食事の注意で共通していることは、よく噛む、脂質を控える、食物繊維の野菜を避ける、炭酸飲料は飲まない事です。これらを守り、ダンピング症候群を防ぎましょう。

骨転移のリハビリテーション

骨転移を起こすと日常生活に支障が生じます。そのため理学療法士や作業療法士によるがんリハビリテーションが行われます。骨転移のリスク管理は、易骨折、貧血、高カルシウム血症です。それらに注意しながら装具療法や運動療法、疼痛緩和のためのマッサージが行われます。身体の評価・訓練は理学療法士が専門ですので、頼ってください。